大きな公園ですること。

こんにちはスポンジキッズです!

 

お正月に近くの公園にお散歩してきました。

 

比較的大きな公園で

 

遊具があったり

池があったり

 

トレイルランができそうな山の階段を登ると

サッカーコート半面くらいの

ひらけた広場があり

 

 

家族連れで遊べる素敵なところでした。

 

 

その階段上の広場で

お父さんと男の子がゴールネットに向かって

 

シュートの練習をしていました!

 

 

微笑ましい光景ですが

 

ついつい指導者として

見てしまう自分がいて、、、

 

 

なにが気になったかというと

 

 

楽しそうではなかったのです。

 

 

お父さんの言われるように

サッカーボールを蹴っているのですが

あまり楽しそうではなかったのです。

 

 

 

なぜでしょう?

 

きっと

 

親子だから笑

それもあると思いますが

 

教えられているからでしょうね。

 

???

 

 

10年以上前の研究報告ですが

体育指導を受けているこどものほうが

指導を受けていないこどもに比べて

運動能力を点数化したものが低かったと。

 

!!!

 

 

びっくりですよね!

 

 

指導が必要ないということではないですよ?!

 

同じ動きを繰り返しているだけでは

こどもの動きは限定的になり

総合的な運動能力のアップに繋がらないこともある。

 

指導を受けている間は

並んでいたり、待っていたり

意外と動く時間が短くなってしまったりと。

 

 

同じ位置で同じキックの練習を

説明されながら

 

楽しそうではないですね。

 

 

ではどうしたら運動能力が上がるのか

 

「遊び」

 

なんですよね。

 

 

それだけ大きな公園なのに

広場の5メートル四方で留まっていたら

もったいない!

 

池を覗き込んで

バランスや体幹に刺激を入れたり

 

ジャングルジムを登ったりくぐったり

自分のサイズを知ったり

 

山の階段を駆け上がって、降り下りて

反応を高めたり

 

色々できますね!

 

 

そこにサッカーボールを組み込むと楽しそう!!

 

 

まわりに迷惑かけない範囲でね笑

 

 

いっぱい遊んで運動能力の基礎を広げていきましょう!

 

 

 

ちなみにバスケゴールもあったんですが

 

ボンって大きな音がして振り向いたら

サッカーボールが破裂してました!

 

どんな遊びをしていたのか

興味がわきました笑